車椅子のまま、クルマに乗る。
車椅子介助をされている方、これから車椅子の介助をする可能性がある方は、一度は調べたことがあるかと思います。
車椅子のまま車に乗るには、リフトかスロープを使って乗り込みます。
スロープの場合は、介助者が後ろから押して進むことが前提となります。
最近は、電動ウインチなどの装備も豊富なので、車椅子にウインチを掛けて引いてもらうこともありますが、一般的には後ろから人がサポートしながら、ウインチはあくまでもアシストとして使われることが目的となっています。
リフトのメリット
スロープではなくて、リフトにするメリットですが、一番はラクに乗り降りさせることができることです。
毎日介助をする場合、できるだけラクにすることで介助者の負担も減りますし、車椅子利用者側の気持ちもラクになります。
後付けでも取り付けられる
リフト車両となると、福祉車両を新しく購入しなければならない、と考える方が多いかと思います。
ですが！実際は通常の車両の後付けで取り付けることもできるんです。
ライフスタイルに合わせたリフトを
車椅子用のリフトの種類もさまざまです。
クルマや車椅子の環境、車椅子利用者の状況など、あなたのライフスタイルに合わせて、リフトをお選びになれます。